いわゆる更年期世代になると、身体の冷えAGAの症状が気になってきます。
女性の場合、年齢を問わず、冷えは気になるものですが、更年期になると厄介なのが「冷えのぼせ」。
身体が冷えていると思われるが、表面上はほてって暑さを感じたりと、本人も暑いのか寒いのか分かりにくい状態になってしまうこと。
そうなると、服を重ねたりという外側からの対処法では、逆に汗を多くかくなど、不快感が増すだけということもなります。
また外からのケアは、一時的なものでもあり、あまり根本的な解決にはならない。
もちろんクーラーの温度を下げ過ぎないといった工夫もできますが、温活の幅に限界があるのです。
そこで思いついたのが、身体を温める食材の摂取です。これなら身体の温度調節もバランスを保つ方法に行くのではないか、いわゆる漢方的な効果も期待できそう。
では、何を摂取すればいいのか。色々な食材がありますが、よく耳にするのが生姜。生姜を温めたり乾燥させたりすると、身体を温める効果があると言われています。
そんなわけで生姜茶を買って、飲んで見ましたが、意外にくせがあり、「頑張って飲む」という感じに。
これでは薬を飲むのとあまり変わらない、もう少し楽しく温活を行いたいということで、見つけたのが地元の生姜を使った生姜紅茶です。
身近で取れた食材は栄養効果が高いといわれることもあり、飲むことにしました。
まず味が普通の紅茶と同じであり、楽しく実行できる。そして地元の食材なので、安全性も高い。地元貢献している気にもなれる。気分よく温活が出来るというメリットがありました。
そして肝心の温活効果ですが、程よく身体が温まってくる効果があります。そのため、クーラー冷えや暑さに慣れていない時の対策にもぴったり。また殺菌効果もあるため、風邪を引いたときにも効果がありそう。
風邪に対する効果は気の持ちようかもしれませんが、安心して楽しく血行をよくすることで、より温活効果が高くなるような気がします。気軽に楽しく安心してできる、この3点は大事ですね。