末端冷え性を改善するために温活をした話

山形のAGAクリニックの費用について調べている私は10代のころからひどい冷え性で、とくに末端冷え性の症状が顕著でした。
もともと痩せているのもあってより寒さを感じやすく体質改善を目指して25歳ごろから温活を始めました。

まずやりはじめたのがぬるま湯を飲むことだったのですが、現在進行形で温活として一番有効だと感じています。
簡単に取り入れられるこの方法は家でも外でも行うことができるので長続きしています。

それまでは飲み物に対して無頓着で、冬でも水は冷たい水を飲んだりしていましたがここ3年ほど1年間通してぬるま湯を飲むようにしたら冬場でも寒さを感じにくくなりました。
飲む時間帯はとくに決めておらず、丸一日保温ができるタンブラーで暖かいぬるま湯を飲んでいます。

飲み物を少しあたたかくするだけでも寒さを感じにくくなったり、時々冷たいものを口に入れるとすごく冷たく感じたりするので改めて自分の体質や自分の求める体質に沿って飲み物を選ぶことは大切であることがわかりました。

次にしたのは服装の見直しによる温活です。
靴下選びが適当だった私は、冬でも薄手の靴下を履いていてその下にはスリッパを合わせることもなくただ面倒だという理由で末端の冷えを加速させている自覚がありませんでした。

そのくせ、ヒーターの前に座って寒がったりしていたので「温活 靴下」で調べたりして足先の冷えを緩和するために温活に効きそうな裏起毛の靴下を履くようになってからは冷えを感じにくくなりました。

夏場でも温活は実行していて、おなかを冷やさないように薄手の腹巻をしたり薄手の素材ではありますが足を冷やさないようにしています。
夏用の素材の靴下を合わせるだけでも足先の冷えが取れて、むくみにくくなるので気軽に取り入れることができています。

末端冷え性は「代謝が落ちて年を重ねていくほか改善方法はない」と思っていたのですが、自分の管理や続けていることの見直しと身に着けるものを気を付けて温活をしていけば改善できることが今までの経験と通して知ることができました。